⑤【データ整理編】ペット用オーガニックフードのバナーをデザインしよう

初稿ができたら、データを整理します。実務では「後から直せる・そのまま納品できる」状態がプロの条件。ここを丁寧にやる人は現場で信頼されます。

谷町くん

レイヤー名が「コピーのコピーのコピー」だらけになってました、、、

トリペン先生

実案件では修正依頼が必ず来ます!他人が開いても分かるデータ作りが、信頼されるデザイナーの条件です。

このステップでやること

① レイヤーにわかりやすい名前をつける(「見出し」「犬_写真」「背景」等)。
② 種類ごとにグループ化。
③ 不要レイヤー・非表示レイヤーを削除。
④ 最終的にpsdとjpgの2点で書き出せる状態に。

ポイント:他人(=未来の自分)が開いてすぐ直せるか、を基準に整える。

記事の内容

レイヤー整理の実際

整理のルール(例)

名前をつける:「キャッチ」「訴求01〜03」「犬_写真」「商品」「CTAボタン」「背景」など、見ただけで中身がわかる名前に
グループ化:「テキスト」「写真」「CTA」「背景」の4グループ程度にまとめる
ゴミ掃除:非表示のまま残った試作レイヤー・空レイヤーは削除
④順序も整える(上から、前面の要素→背面の要素)

修正に耐えるデータの条件

実案件では「キャッチだけ差し替え」「写真を別の犬に」という修正依頼が必ず来ます。そのとき困るのが、文字がラスタライズ(画像化)されていて打ち替えられない効果を統合していて分解できないデータです。テキストはテキストレイヤーのまま、効果はレイヤースタイルのままにしておくのが原則です。スマートオブジェクトを使っていれば、写真の差し替えも一瞬でできます。

書き出しとファイル名

最終的にpsd(編集用)とjpg(確認用)の2点を書き出せる状態にします。ファイル名は「natufood_300x250_v1.psd」のように、案件名_サイズ_バージョンを入れる習慣をつけると、実案件でそのまま通用します。「完成.psd」「最終_これ.psd」のような名前は、1週間後の自分が泣くことになります。

このステップの完成チェック

①全レイヤーに意味のわかる名前がついている
②グループ分けされ、ゴミレイヤーがない
③テキストが打ち替えられる状態のまま残っている
④psdとjpgを書き出した(ファイル名=案件名_サイズ_バージョン)

トリペン先生

地味だけど、ここで差がつく!「他人が開いてすぐ直せるデータ」はデザイナーの信頼貯金だよ〜。

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