谷町くんよ〜しデザインするぞ!
まずは、ツールの使い方から勉強したらいいのかな?



ちょっとまって!
まずは、デザインの基礎知識から学習していきましょう!
デザインと聞くと難しく感じますが、あなたの日常にもたくさんデザインはありますよ。
コンビニ・スーパー・電車・飲食店・テレビ・SNSなど、至るところにデザインの力が使われています。



へ〜、あんまり意識していないだけで実はデザインて身近なものなんだ!
基礎は大事ですもんね。まずはデザインとは何かを学んでみます!
そもそもデザインってどんな意味?
「デザイン」と聞くと、よく「センス」「おしゃれ」などの言葉を連想される方がいます。
では、 そもそも「デザイン」とはどんな意味なのかを説明していきます。
そのまま調べてみると。
まずは辞書に書かれている意味を見てみましょう。
(1)服飾・建築・工業製品・商業美術などの分野で、機能や美的効果を考慮して作品・製品などの形態を立案すること。意匠。
(2)図案・模様などを考案すること。また、そのもの。– 明鏡国語辞典:より引用
作ろうとするものの形態について、機能や生産工程などを考えて構想すること。意匠。設計。図案。「自分で―した服」
– 大辞林:より引用
デザインは日本語では「設計」にもあたり、「形態」や「意匠」と訳されてきたが、それだけに限らず、人間の行為(その多くは目的を持つ)をより良いかたちで適えるための「計画」も意味する。人間が作り出すものは特定の目的を持ち、それに適うようデザイナー(設計者)の手によって計画されるのである。
– Wikipedia:より引用
調べてみると広義に解釈できますが、デザインという言葉には、
・設計
・計画
・構想
・機能
・意匠
といった意味合いがあります。
一般的なイメージでは、何か特別なセンスが無いと…と感じてしまう方もいますが、 そうではなくて、デザインとはもっと身近なものです。たとえば、以下のものもデザインです。
・100均の商品の機能
・街の中の広告
・お店のロゴ
・スーパーのチラシ
・店舗の設計
実際に絵を描くとか色を塗る以外にも、形をデザインしたり、環境をデザインするなど広い意味で使われています。
デザイン = アート・かっこいい・おしゃれ



見た目をきれいにするだけが「デザイン」ではないんですよ!
広い意味があるので、具体的にどんな考え方があるのか、紹介します。
巨匠:スティーブ・ジョブズ


Design is not just what it looks like and feels like. Design is how it works.
デザインとは単に「どう見えるか」や「どう感じるか」というものではない。デザインとは、どう機能するかだ。
Apple創始者のスティーブ・ジョブズのデザインに対する見解です。
デザインはアートでもないし、装飾することばかりでもないということを、覚えておいてください。
デザインあ


デザイナーの佐藤卓さんがNHKでやっている「デザインあ」という番組の1コーナーです。
「勝手口」がもし存在しない設計の店舗だったら、というアニメーションです。
伝わるデザイン


デザインとは、伝えたい人にきちんと伝わるものをデザインすることです。
伝えなければいけないことを、伝えたい人たちに向けて、どうやったら伝えられるか、がとてもわかりやすく手引きされているサイトです。
Webデザインのデザインとは?



まだデザインって難しそうなイメージだけど、Webデザイナーさんはどんな仕事なんですか?
デザイン=設計です。そして、Webデザイナーが扱うものは、情報です。
情報を整理して、分類(グループ分け)し、優先順位を考えます。そして、それらをどのように表現すると分かりやすく伝えられるかを考えることが仕事です。
これが情報を設計するという意味です。



これでもまだ難しく感じるから、もう少しわかりやすく説明してみるよ。


パッと見て何のメッセージか分かるようにすることが重要です。
「デザイン」の目的を知ろう
デザインの目的は、「課題解決」です。
具体的に説明すると、クライアントが解決したいと思ってる問題を、デザインを通じて解決することです。



へ~、例えばどんな課題や問題があるのかな?



例を説明するよ。良いデザインだと、課題を解決できて結果(ゴール) が出るんだよ!
[課題]イベントに興味を持ってもらい、申し込みをしてもらいたい。
→[結果]イベント当日、多くの参加者が集まり大盛況になった。
制作物には、このように目的と結果(ゴール)が存在していることを覚えておきましょう。
・Webサイトなら、Webサイトのゴール
・チラシなら、チラシのゴール
たまに、ゴールを必要としないものもありますが、こちらは気にしなくてもいいです。



デザインが無いとどうなるかの事例を見てみよう!
デザインの良い悪いは?





この画像をみて、どう感じますか?



文字が並んでるって感じですね。正直見やすいとは思えないです。。
この情報の扱いだと、何が一番伝えたいことで大事なことなのかがパッと見て分かりにくいですよね。
ここから情報の優先度を考え、デザインしてみます。





お〜だいぶ見やすくなりましたね!
情報がまとまっていて分かりやすいです。



情報の調整をデザインでしてみた結果がこれだよ。
パッとみて何のメッセージか分かるようにすること、を意識してね!


①伝えたいことはなに?
②どれが一番伝えたいことか?
③誰に伝えたいか?
④そのデザインで伝えたい人に伝わりますか?



初めは難しく考えずに、身近にあるデザインに意識を向けてみよう!
家の中にもたくさんあるはずなので、なぜ?そのデザインなんだろう?を考えてみてください。
デザインとは?まとめ
大まかには以下の部分を押さえておきましょう。
- デザインはアートでもないし、装飾することばかりではない
- デザインは「機能」「意匠」といった作ったもの自体やその中身を含む
- デザインは「設計」「計画」「構想」などの制作前の段階も含む
- デザインの目的は、「課題解決」
- 誰に、何を一番伝えたいか考え、パッと見て分かるようにすることが重要



どうですか?思ってたデザイン違いましたか。
デザインには、装飾デザイン(UI)と機能デザイン(UX)があるっていうことも覚えてくださいね。
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